平素はdirect Smart Working Solution(direct SWS)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
以下はdirect SWSをビジネスチャット「direct」の「アカウント管理機能」とともに利用しているお客様が該当する内容です。
「direct」ではアカウント管理機能で作成する「アカウント管理グループ」ごとに「連携アプリケーション」へのアクセスを制限できるようになっています。
direct SWSの「SWSマネージャー」も「連携アプリケーション」の1つです。
アカウント管理グループに所属しているユーザーがSWSマネージャーにアクセスする場合、下記のいずれかの設定となります。
【方法1】
アプリケーションを制限しない (初期状態はこちらになっています)
アカウント管理機能「連携アプリケーション制限」にて「アプリケーションを制限する」にチェックを入れない
- アカウント管理機能でIPアドレスを制限していない場合
SWSマネージャーを利用できます。 - アカウント管理機能でIPアドレスを制限している場合
IPアドレス制限で許可された場所でSWSマネージャーにログインできます。
【方法2】
アプリケーションを制限する
アカウント管理機能「連携アプリケーション制限」にて「アプリケーションを制限する」にチェックを入れる
- そのままではSWSマネージャーを利用できなくなりますので、連携アプリケーションとしてSWSマネージャーを登録します。そうすることで、IPアドレス制限の設定に関わらずSWSマネージャーを利用できます。
※登録時に必要な「Client ID」はお客様により異なりますのでSWSサポート事務局までお問い合わせください。
引き続き「direct SWS」をよろしくお願いいたします。